岩本Nsインタビュー

2023.05.29

 

インタビュアー(以下i):今回は岩本Nsにインタビューです。まずはメンタルラボに入職したきっかけを教えてください。

 

岩本:メンタルラボを立ち上げた看護師の難波さんに声をかけて頂いたとがきっかけです。難波さんとはSNSで以前から繋がっていたし、一緒に働いてみたい気持ちはあったのですが、なんせ自宅が河内長野なので通勤が遠くて諦めていました。

 

i:それでも入職に至った経緯はなんですか?

 

岩本:家族の時間確保と通勤時間を考慮して10時からの時短勤務を提案してくれたからです。

あと「岩本と働きたい」と4回も声かけてくれていたのは大きいです(笑)

でも、嬉しかったですよ!

 

i:4回もですか…すごいプッシュですね。

実際、入職してみてどうですか?感想を聞かせてください。

 

岩本:めちゃくちゃ風通しの良い職場風土だなと思いました。

僕は『経営者の顔が見えること』が大切だと思っているのですが、メンタルラボは経営者や役職者の距離が近いので、いつでも相談できる環境です。気軽な感じで面談も頻回にして頂けるので、スタッフの悩み事だけでなく、役職者が何を考えているのかも常に把握できます。

 

i:頻回に面談されたらしんどくないですか??

 

岩本:面談と言っても雑談の延長で、お菓子食べながらとかで全然緊張するようなものじゃないですよ(笑)でも、だからこそ本音で話せますよね。

会社の理念である『対話を大切にする』というのは利用者様に向けただけのものじゃなく、職員にも向いてるんだな思いました。

 

 

i:めちゃくちゃ良いこと言いますね!

今後、メンタルラボではどんな働き方したいですか??

どういう看護師になりたいかとかヴィジョンがあれば聞きたいです。

 

岩本:僕は他職種も含めた地域連携に力を入れたいです。周りの支援者の方にもメンタルラボと岩本に関われて良かったと喜んでもらいたいです。

訪問看護って結局は訪問件数を重視した評価だったり、インセンティブ制だったりしているところが多いイメージですけど、メンタルラボはそれぞれの強みに応じた評価制度を導入してくれているので、個人の強みを思う存分発揮できます。

なので僕は今、めちゃくちゃ楽しいですよ。

 

 

i: これから一緒に働く方に向けて、さらに良いこと言うて締めてください!

 

岩本:僕は『納得』しながら働きたいと思っています。だって自分の頑張りがどう繋がっているのかわからないまま働くって、モチベーションが続かないじゃないですか?

メンタルラボは会社の数字も含めたところまでオープンにしてくださっているので、自分たちで会社を作り上げて運営している感覚があります。

毎日決められた業務的な働き方ではなく、病院勤務ではできなかった挑戦がしたいと思っている人はぜひ一緒に働きましょう!!

 

i:ありがとうございました!

岩本さんはコーヒーの焙煎も得意なので、今後その特技を仕事で活かしていきたいですね!